■NO25 小嶋基次先生の「おもしろ健康学」 ・・ トレーニングは一人でのんびりと・・ 2006/08/01

■NO25 小嶋基次先生の「おもしろ健康学」

・・ トレーニングは一人でのんびりと・・

体力とは二通りあって,活動体力と防衛体力とがあります。

一つめの活動体力は、いわゆる行動を起こすための筋肉を主体とした力強い体力で,
一般的にはこちらが個人の体力と言われやすいのです。

日本人は真面目ですから,一度決めたら続けないと気がすまないのでしょうね。
健康のためには死んでもいい,健康のためには病気になってもいいと
思っている人もいるでしょう。健康のために病気になってはいけません。

それは活動体力,すなわち筋力運動をやり過ぎるのです。
そして,筋肉をいためたり,関節を痛めたりするのです。

それより防衛体力を高めることです。防衛体力とは筋肉隆々よりも,免疫力や自己治癒力
なのです。病気にならない体力,伝染病(インフルエンザなど)にかからない力,それから
もし,病気になっても自分の体力で早く治すと言うことです。

それには,いつも明るい心を持っているということです。これなら一人でも出来るでしょう。
あかるくいつもニコニコと笑顔で面白おかしくしていることです。
頭文字で読めばアイウエオとなります。

大勢でがやがや集まって筋力トレーニングすることが,案外ストレスになっている人も
いるでしょう。

筋骨隆々で伝染病に弱い体よりも,見た目は弱弱しくても細くても病気に強い体を一人で
でも作りましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆小嶋先生は、日本体育協会の1級トレーナーで、日本体育協会より 
平成16年度スポーツ指導者功労表彰を受けられました。
現在も年間200回以上の講演活動やラジオにもご出演されてご活躍中です。

戻る