*小嶋基次先生の「おもしろ健康学」NO27??海産物を摂ろう! 2006/10/02

*小嶋基次先生の「おもしろ健康学」NO27

この季節,あちらこちらでスポーツが盛んに行われていますが,私も全国大会で17回の優勝経験があり,10月から大学でスポーツ指導論を講義しますので,日本チームでの敗戦について考えてみました。

四つの原因が浮かびましたが(ドイツでのサッカーについて),
その1は,監督,指導者は日本語で指示すべきです。外国語は意を,日本語は情(心)を伝えるからです。

ベンチでの「ガンバレ」の一言で日本選手は発奮するのです。
その2は,商売でもスポーツでも守ってばかりではいけません。攻めなければポイントになりません。守備を堅実にしたら攻めることです。
その3は,運とか奇跡を当てにしてはいけませんね。矢張り実力です。普段の実力でなくて,本番の「実力」です。「実力」の発揮できないときに「運」とか「奇跡」を当てにします。

 さて,次が本題に関連することで,選手は空腹が良いのです。勿論,「腹が減っては戦に勝てない」というのは,基礎代謝量のことで,活動するための最小限の量のことで,ライオンでも熊でも空腹だから獲物を獲るのです。満腹では獲物はいりません。

いわゆる「ハングリー精神」といはれるもので,血流にも関係があるのです。

筋肉,心臓,肺臓,皮膚に大量の血液が必要なのに,食事の消化のために消化器官の胃や腸に集まってゲームには不利になります。

腹を減らし気味にして,日本語で指示をして,奇跡を当てにせずに攻めれば4年後の南アフリカでは勝利が得られるでしょう。

ところが,ゲーム前でも摂ってよい食品があるのです。それは海産物なのです。

カロリー度も消化時間も適当で活力源になるのです。食物(海産物)を上手に摂ることです。デザートは試合前はいけません。あれは試合後のものですが,ちなみに甘いものは知的労働の後に,試合のように肉体労働の後には辛味のものが良いのです。

海産物の辛味の物をおやつにすれば血になり肉になるのです。

人間の心理と生理を考えて,試合や仕事に励みましょう。成功します。では,また


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