*小嶋基次先生の「おもしろ健康学」No.66 2009/12/28

 私は平常,食に興味があって,各所の店舗を回っていますので,同僚,部下,教え子が,コンパの店などを尋ねてきます。そのときに私は,次のことを聞くことにします。

1 美味しくて雰囲気の良い店だが高価(当たり前ですが)

2 安くて雰囲気の良い店でも美味しくない(考え方で選択ですね)

3 美味しくて高価でないが,雰囲気が悪い(私としては最低です)

 雰囲気とは店,従業員のサーヴィスなのです。
値段が高いか,安いか。美味しいか不味いか。サーヴィスが良いか悪いか,私は安価で美味しくて,サーヴィスの良い店を探していますが,なかなか無いようです。

反対に不味くて,高価で,サーヴィスの悪い店は多いようです。サーヴィスは躾ですね。

味,値段,躾の揃った店が3つ星,二つの店を2つ星,どれか一つの店を1つ星と分類しています。私としては不味くても,高価でもサーヴィスが良ければ我慢します。

 味と値段は一時的なもの,店員・店主のサーヴィスの悪さは心に残りますから・・・お金を出すならサーヴィス・心を求めます。人間は心を糧にする動物なのです。

 美味と値段は家庭で得られます。それで,私は自信を持って雰囲気の良い店を,いつでも皆さんに勧めております。心の癒しが食育につながるのです。以前,ある鰻やで店員の

態度が余りにも非常識であったので,勘定の時に,つい聞いてしまいました。

「あなたは,ここの家族の方ですか,従業員の方ですか,それともアルバイトの方ですか」

その声を店主が聞いていたのですね。次回に訪れた時には店員の態度がガラリと良い方に変わっていました。店主の店員に対する躾が変わって,客を客として扱う店になりました。

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