*小嶋基次先生の「おもしろ健康学」No.82 2011/05/02

東北・関東震災にはスポーツ関係者からも,多くの義捐金が寄せられました。阪神・淡路震災当時から16年もの間,私が残念に思い,訴え続けてきたのはスポーツ関係者の支援が少ないということでした。しかし,今度は違いました・・・

サッカー・ラグビーを始めとして,バレーボール・卓球などの選手・協会が何らかの反応を見せました。

プロの世界でも,日本プロ野球の日本ハム・ダルビッシュ有選手が一番に他のプロ野球集団も動きました。

海外のイチロー選手も,いつもと同様・今度は契約金の一割の7000万円の寄付。いつもは,あまり関心のない松井秀喜選手も・・アメリカ大リーグのレッドソックス松坂選手もチームと共に募金活動をしていました。

同じプロでは女子ゴルフ選手の宮里 藍選手・横峰さくら選手達が支援に立ち上がり続いて,男子プロゴルフ選手も同様でした。

 芸能界に眼を転じれば,演歌歌手の募金のチャリテイ−ショウは,いつものことながら立派,人気のAKB48も多額の義捐金を・・・ただ個人のお笑いタレントに動きが少ない。

街の人も高校生も立ち上がり,自分の小遣い50円を寄付した女子
小学生も居た傍ら,一番人助けを掲げている宗教家はどうしたんでしょうね。

 とにかく,今度はアスリート達が支援に立ち上がって頂けたことが,同じスポーツをするものとして感謝しているのです。スポーツは勝つことばかりでないのです。

 相手をいたわること。弱い人,困っている人を助けるのがスポーツマンなのです。

次回からは「動物から習う健康法」として,18回連続シリーズでお贈りします。


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