*小嶋基次先生の「おもしろ健康講座」NO.92 2012/03/31

動物シリーズ№10 犬について


犬の第3回目です。前回は感覚について述べましたが、今回は寿命そのものからです。

犬は10歳になると老犬の域になり、12歳から20歳程度まで生存します。
一般的には屋外飼育よりも室内犬の方が長命の傾向があり、純血種よりも雑種の方が長命と言われます。


小型犬は生後1年で、人の約17年、生後2年で約24年、大型犬は生後2年で約20歳。

それ以降は小型犬で1年につき、人の4歳程度分、大型犬では5〜6歳程度分、歳をとると考えられています。

しかし、例外もあって、2011年現在、ギネスブックに「生存する世界最高齢の犬」と認定されているのは、日本の栃木県の「ブー助」で、2011年10月現在で26歳と7カ月。

記録が残っているのはオーストラリアの牧畜犬「ブルーイ」で、29歳5ヵ月だったとされています。

意思疎通の感情や表情も豊かで、褒め・認め・命令されるなどの概念もあります。
そのために、生後、6週齢目から7週齢目で親元より直接、譲り受けるのが理想的です。

健康への悪影響が判明している食べ物もあり、飼い主が与えない、または拾い食いさせないように注意が必要です。

チョコレートは成分のテオプロミンで中毒を起こします。
またネギやタマネギ等も・・。これはネギ類の成分が赤血球を溶かして貧血を起こすためですが、ネコにも言える事です。


また、少例ですが、鶏の骨も与えないようにしたいものです。噛み砕いてササクレの状態の骨が消化管穿孔の原因になることがあります。


人間と暮らし始めた最も古い動物である犬は、民族文化や表現の中に登場しています。

例えば日本における縄文時代の遺跡から埋葬された犬の骨がが見つかっており、古代日本人とともに犬を飼う習慣が日本列島に渡っていたと考えられています。

私、犬につきましては、猫と同様、人間に最も愛玩されているがゆえに、第4回に入らざる得ません。

それで第3回分と致しましては、ここまでとしますが。次回を楽しみに・・・

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