このわた(海鼠腸)


■口の中に入れた瞬間に香る芳醇な磯の香り。このわたファンだけでなく、

多くの日本酒好きにはたまらない瞬間です。

 

■四国は香川県の瀬戸内海で捕れる新鮮なナマコの腸をていねいに掃除し、塩辛にしてうまみをぎゅっと閉じ込めています。


■5kのなまこからたった100gのこわたしか取れません。そんな貴重なこのわたの加工には職人の技が生きています。

 


■低カロリー食品で100g中たったの64キロカロリー。そして大さじ1ぱい分のこのわたには鉄分が1日に必要な量の6%、そしてビタミンKは8%も含まれています。おいしくつまみながら普段不足しがちな栄養素も補給。(五訂食品成分表より)

 


<このわたの豆知識>

 ■昔愛知県師崎の沖合い船の上で、なまこのはらわたを塩付けし、そのまま忘れてしまったそうです。随分たって漁師さんが見つけてつまんでみると、とてもおいしい塩辛ができていました。漁師さんから話が伝わって徳川将軍様の耳に入り、「そんなおいしいものなら」、と献上されるようになりました。そのおいしさは、京都の御所にも伝わって、将軍様と御所に三河湾のこのわたが献上されるようになったそうです。


■「このわた」の名前の由来は、昔珍しい「わた」の塩辛を献上したところ、「このわたは、何のわただ?」と聞かれたので、「このわた」と言われるようになったそうです。ナマコは生の海鼠(こ)。そのわた(腸)なので、「このわた」。という由来もありますが、日本の歴史を感じずにはいられません。


■素材の下洗いを丁寧にすることはもちろんのこと、腸の中には砂を含んでいるので、砂を取るため、指でしごいて押し出すのですが、強くしごくと腸が破れて内側の粘膜まで取れてしまします。そうすると風味を損なってしまうので微妙な手作業が必要です。


■そうやって1つ1つ手間をかけて出来上がった「このわた」は、よいこのわたの証であるとってもきれいな琥珀色をしており、光沢があります。是非、箸に取るときには、この色を、そして口に入れたときには、職人の技も味わってください。


■それにしても、ナマコを最初に食べた人は勇気があったと思います。日本人の「もったいない」の精神の表れです。あの見た目もグロテスクなナマコの内臓までも大事に食べる・・・とは。



 <おすすめレシピ>

・うずらのタマゴを入れたり。とろろいも、いか、くらげなどと合えます。


・このわた酒(少量のこのわたを入れ、熱燗を注ぎ、よくかき混ぜ、マッチをすって上の酒精を取る。)・蒸し物に乗せて蒸せば、家庭で料亭の一品を味わうことができます。


・長いときは、「はさみ」かまな板の上でたたくように切ってください。(3cmくらいが食べやすい長さです)



〜下記の件ご了承お願いいたします〜


■冷凍品につき、クール便(冷凍)でお送りします。


 


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